壁画de夢の大改造

壁画で建物のイメージを大改造!!建物のイメージのことでお悩み、お困りじゃありませんか?壁画で変身した事例や解決のヒントをご紹介します。

壁画の社会的な可能性求めて

ビッグアートは、埼玉県の春日部市に拠点を置き、全国で主に壁画制作を続けております。

 

単なる壁画から空間の問題を解決するアートへ

壁画というと一般的に、

<平面>とか<絵画の延長>と思われがちですが、

当社では、<環境アート>という視点で壁画と取り組んでおります。

生活空間やビジネス空間、そしてまち空間の問題点を

アートワーク(主に壁画)によって改善していけたら、

というのが当社のコンセプトです。

 

具体的には、

  • 狭い空間を広く見せたり、天井を高く見せる。
  • 無表情の建物に表情や人格を与え、好感度や訴求力を高める。
  • 空間演出により、人々の気分を誘導する。
  • 店内や商店街の人の流れ(客動線)を誘導する。
  • ばらばらなイメージの建物や街並に統一感や連続感を与える。
  • 建物や街中のデッドスペースを有効に活用したり、異空間を創出する。
  • ヒーリング効果を活用して、病院や老人ホーム、オフィスに癒しの環境をつくる。  等々

 

壁画の新たな可能性

アートというと、

概して最も不況のあおりを食いやすい分野ですが、

当社はアートを<機能するアート>として、

店づくりやまちづくりの戦略ツール

または差別化ツールとしてご提案しております。

つまり、不況下にある今こそ、

元気で面白い店づくりやまちづくりをめざし、

差別化を図っていこうというものです。

しかも、壁画は大規模な造作工事もともなわず、建物の表面処理だけで

低コストでリニューアルが可能な手法でもあります。

 

具体的には、街中のブロック塀、駅の地下通路、

商店街、ショッピングセンターや駅ビル、

飲食店や物販店、病院、幼稚園などで施工し、

大きな成果が上がっています。

 

今まで美術館やギャラリーなど

特定の場所に閉ざされてきた絵画を街に連れ出し、

街中で人々の生活に役立つことで、

アーティストたちの活躍の場も広がります。

 

めざすは「アートの社会化」「社会のアート化」

今後も<アートの社会化><社会のアート化>をスローガンに、

楽しく元気のあるまちづくり

微力ながら挑戦を続けていきたいと存じます。